【カメラ】ニコン広角ズームレンズ　AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR｜実写レビュー

こんにちは、マーキーです。

ブログを書く為にパソコンを開くと、毎回英語のコメントを削除するところから始まります。本当に英語圏の人からのコメントだったら申し訳ないなと思いつつ削除削除。

sorry, English comment!

これでもう来ないかな？笑　次回ご報告お楽しみに。

本日の記事は

『AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR』

のご紹介です。

と言いつつも実はこのレンズまだ持っていません！

本日自宅に届く予定なのですが待ちきれなくて記事だけアップしちゃいました。

申し訳ないです。

現段階で分かる情報だけでもお伝えしますね。

ではどうぞ。

1 ニコンAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの特徴
2 まとめ

ニコンAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの特徴

このレンズは広角ズームレンズと呼ばれる焦点距離のレンズです。

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの特徴

超広角域のズームが可能
f値が４通し
NIKKOR純正レンズ・ナノクリスタルコート仕様
フィルターが装着可能
手ぶれ補正が搭載（VR）

わかりやすい部分でこれらをご説明します。

このレンズは価格は新品で１０万円前後

中古で６万５０００円前後なので決して安いレンズではないですね。ちょっと本腰入れないと買えないレンズかもしれません。

それと比べて１万７０００円程の『撒き餌レンズ』と呼ばれる格安レンズも衝動買いしてしまったので今度そちらもご紹介します。

超広角域〜標準域のズームが可能

このレンズは１６−３５mmの焦点距離をズーム出来るので

広く広大な風景から、街中スナップ写真までこの一本で撮れるのです。

一般的には２４ー７０mmの焦点距離のレンズを使う人が多いと思いますが、

私もそうだったんですが無難にこなせるので便利ではあったのですがこの画角にちょっと飽きてしまった部分があるので今回初めて広角ズームレンズを購入しました。

f値が４通し

このレンズはf４通し（固定）のレンズなので

ズーミングしてもf値が暗くなることがなく（安価なレンズは暗くなる）

ボケ味もf４で確保したまま画角を変更できる

ので画造りをしやすいです。

f値とは

レンズの明るさの指標になる数値。

f値が小さいほど光を多く取り込める造りとなるので明るい事を示す。

f値が１.８スタートだと明るい部類なので明るいレンズと言われる。（暗く調節する事は可能）

f値が３.５〜４スタートだと明るい部類ではないので標準的な明るさと言われるかもしれない。

ちなみにプロカメラマンが仕事道具として愛用する『大三元レンズ』はf２.８通しのズームレンズを仕様していることが多いが、f２.８ズームレンズはどれも１０万円が最低ラインとなり、重さも１kgを超えるものが多く普段使いには負担があるのでアマチュアにはハードルが高いレンズとなる。