【タムロン標準ズームレンズレビュー】SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)|実写レビュー 2回目

こんにちは、マーキーです。

2019年5月31日18時現在雨が降ってきました。

先程曇り空だった時に写真を撮ってきたので今回もレンズレビューしたいと思います。

今回のレンズは

『 タムロン SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)』

以前にも紹介したレンズです。

 

【カメラ】タムロン SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)|実写レビュー

 

以前のレビューでは室内撮影で伝わってない部分が多かったので今回第2弾を決行しました。

今回は外に撮影に行ったので以前よりは伝わる場面が多いと思いますのでご参考にして頂ければ幸いです。

タムロン SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)|実写レビュー

曇り空で恐縮がご覧ください。

1/1250 f2.8 iso 100 28mm

広角側28mmで撮影。

28mmの画角はこんな感じです。

 

1/60 f14 iso160 28mm

f14まで絞って手前の石があまりボケないように撮りました。

1/1250 f2.8 iso 100 28mm

f値を2.8まで開き開放で撮影すると手前の石がボケているのが分かります。

これがf値の効果です。

f値が小さく設定できるレンズほどこのようにボカし効果を使って表現でき

目線を奥の岩に誘導することができます。

 

1/200 f2.8 iso100 62mm

これもf値を開放(最小)で撮影。

背景をボカして手前の植物に目線を誘導することができます。

1/160 f5.6 iso100 62mm

f値5.6で撮影。

石に刺さった木にピントを合わせました。

解像度も有りくっきりと写っています。

 

1/250 f2.8 iso100 75mm

F値開放で撮影。

手前の花に目線が行きますね。

1/60 f18 iso720 75mm

f値を18まで絞りました。

背景のボケ具合が弱くなったのがわかると思います。

この設定をどうするかで写真の表現が変わります。

1/60 f6.3 iso110 75mm

ヤドカリちゃんが活動し始めました。

目にピントを合わせています。

オートフォーカスで目に合わせるのは難しいのでマニュアルモードで撮影しました。

1/80 f6.3 iso100 28mm

なんとなく縦構図で撮影。

 

まとめ

F2.8通しでmacro撮影もできるこのレンズは一眼レフ初心者の心強い味方になる事は間違い無いでしょう。

このレンズと焦点距離が近い

 

10万円超えのレンズ(24-70mm f 2.8 )も所有していますが

気軽に使えるこの格安レンズを手放す事はとりあえず無さそうです。

1つ個人的な問題点は

28mmスタートだと風景写真メインの私にとってちょっとだけ画角が狭く感じてしまうところ。

本当なら常に付けっぱなしにしたいレンズですがやはり24mmの広さが欲しい場面が私には多いので

24-70mm f2.8の10万円レンズも持っていないとダメなんです。

 

今はまだ使いこなせていないのですが、安くて軽くて明るくて古いこのレンズが私には愛おしくてしかたありません(´ω`)

 

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