こんにちは、マーキーです。
毎日英語のコメント削除から始まるのが大変・・・。
本日もカメラ記事で行きますね。
本日のレンズは
『シグマ 24-70mm F2.8 DG OS HSM』
です。
このレンズはいわゆるアマチュアカメラマンが目標とする
『大三元レンズ』と呼ばれるやつです。
あとで説明しますね。
大三元レンズに関しては過去記事にも似たような説明が有るので参考にして下さい。
【カメラ初心者】TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD MACRO|実写レビュー
では夢の大三元レンズとはどんなものなのでしょうか。
レッツ大三元。
目次
シグマ 24-70mm F2.8 DG OS HSMの特長
今製品はシグマというカメラレンズを主に扱っているメーカーのものです。
ちなみにボディはニコン製を使っています。
主な特徴
夢の大三元レンズ
シグマ特有のArtレンズ
メーカーが謳う特長は沢山ありますが分かりずらいので
今回の記事では初心者の方にも分かりやすい部分をピックアップしてお伝えします。
夢の大三元レンズ
このレンズはアマチュアカメラマンがいつかは目指す大三元レンズと呼ばれるレンズの一つです。
大三元レンズとは
上記のズーム域でf2.8のレンズであればほとんどの場面で良質な写真が撮れるとされています。
そしてプロも愛用するレンズ帯の為、価格もお高くなります。
メーカー純正品で各20万円前後〜。
社外品で15万前後〜。
最初に買うレンズとしてはかなりハードルが高いものですよね。
私はいつかはどうせ欲しくなるならと思ってこのシグマの大三元レンズを1年前に購入しました。
シグマ特有のArtレンズ
シグマのレンズのシリーズの中には『Artレンズ』と呼ばれるものがあります。
Artレンズはメーカーが謳っている表現だと難しくてよく分からないので私なりの解釈だと
だと思っています。
私はカメラを始めた当初はクッキリした写りを好んでいたのでこのArtレンズに惹かれたのですが、
風景写真が多い私にはもっとちょっと柔らかい自然な輪郭のレンズを買ったほうが良かったかな?とも思い始めました。
なのでこのレンズは、直線的なもの、未来的な丸いもの、光沢感があるもの
に向いているのかな?と感じてきています。
とはいえ特にそんなことも分からずにこのレンズを購入して一番多く使用しているレンズなので実写レビューでご紹介します。
シグマ 24-70mm F2.8 DG OS HSM|実写レビュー
このレンズで撮った写真は多すぎるので選定がめちゃくちゃ困ります。
シグマのレンズは逆光に弱いとも言われています。
確かにフレア?ゴースト?と呼ばれる実際には見えない光が写り込んでいます。
これもそうですね。でもこれを逆に利用することで夏の日差しを表現できたりするので一概に悪いとも言い切れません。
朝日です。これを撮っていた一年前は朝早く起きてこのような写真を撮りに行っていました。
もう今は疲れて無理かな。
Artレンズお得意の直線的な被写体が出てきました。
レンガの建物の雰囲気がいかにもシグマArtレンズっぽさが出ていると思います。
ヨーロッパなどの街並を撮影するには向いているレンズな気がします。
いかにも夏の海って感じですね。
まとめ
今回の写真は過去に紹介した写真よりガチ感が出てますね。笑
やはり大三元レンズを使っているからには良いものを撮ろうと私も必死で撮影に挑んでいました。色の調整もしてますが。
自分の意欲を鼓舞するために買ったこの『大三元レンズ』ですがその目的はある程度達成したかと思っています。
色々なレンズの特性などが分かってきた現在は自分には『タムロン』のレンズが向いているのかな?と感んじてきました。
タムロンのレンズはシグマほどクッキリした印象というよりは
自然な雰囲気でタムロンレンズ特有の色の表現があるのでそれが私の写真には良いのかな?と思っています。
なのでいつかはタムロンの大三元レンズが欲しいなと欲が出てきたマーキーでありました。お金どうする。
ではまた次回お会いしましょう、さようなら〜^^
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