【レンズ比較レビュー】tamron sp 70-300mm f/4-5.6 di vc usd ＆ニコン AF-P DX Nikkor 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR

こんにちは、マーキーです。

本日は徳之島記事ではなく、

かなり久しぶりに

一眼レフカメラに特化した記事です。

カメラ好きじゃない人はごめんなさい。。

でも徳之島に旅行に来る際には

一眼レフカメラを持って

綺麗な写真を撮って一生の思い出にしたくないですか？

スマホカメラも良いですが

カメラ好きとしては是非

一眼レフカメラにも手を出して

今後盛り下がる一方の

カメラ業界を盛り上げて欲しいと思います。

（私はカメラ業界とは無縁）

というわけで

具体的な内容は

『望遠ズームレンズで月の撮影。レンズ比較』

です。

カメラに興味がない人にとっては辛い内容ですが

どうかお付き合いください。

もしカメラに今後興味持ちそうな方は

徳之島情報に加えて

カメラ情報も身につけていただければ幸いです。

どうしても興味が持てませんでしたら

下のリンクより過去記事で楽しんでいただけましたら幸いです。

ではどうぞ。

1 『タムロン　tamron sp 70-300mm f/4-5.6 di vc usd』と『ニコン AF-P DX Nikkor 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR』の比較レビュー
2 月の写真でタムロンとニコンのレンズ比較
3 今回使用した機器関連の紹介
4 まとめ

『タムロン　tamron sp 70-300mm f/4-5.6 di vc usd』と『ニコン AF-P DX Nikkor 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR』の比較レビュー

今回は

『タムロン　tamron sp 70-300mm f/4-5.6 di vc usd』

と

『ニコン AF-P DX Nikkor 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR』

の比較です。

両方とも同じ焦点距離の７０ー３００mmレンズです。

ですが

タムロンのレンズはフルサイズ用のレンズ、

ニコンのレンズはDX（APS-Cサイズ）用のレンズ、

で撮影しました。

フルサイズ・・・カメラ内にある光を受けるセンサーの大きさが『フルサイズ規格』ということ。フルサイズのものを３５mm盤と言ったりもする。
一般的なプロカメラマンが使用している一眼カメラのセンサーサイズはこれに当たると思われます。アマチュアカメラマンが行く行くは目指す目標のカメラにもなっています。

APSーC・・・フルサイズ（３５mm）より一回り小さいセンサーサイズのカメラ。Advanced Photo System classicの略。
センサーが一回り小さいことでカメラの小型軽量化にすることが出来る。
遠くにある被写体を大きくクローズアップして撮影したいときにAPSーC機が好まれる事がある。（飛行機、鳥、運動会の子供など）それは、フルサイズ機のレンズをそのままAPSーC機に取り付けた際に、フルサイズの画角よりも一回り拡大されたように写る特性があるため。なので望遠撮影に有利と言われています。
その代償として設定（暗所撮影など）によってはフルサイズ機より写真にノイズが生じやすくなり画質の低下に繋がってしまう事がある。年式にもよる。

今回使用したカメラ本体は

NIKON D７２００（APS-C）です。

ややこしいですが、

ニコンのカメラでは

APSーCサイズのカメラを

『DX機、またはDXフォーマット』

と呼んでいます。

先日とても月が綺麗な日が続いていたので

久しぶりに月を撮影しました。

本当に単純に月を撮影しただけなので

写真自体に面白みはありませんのでご注意を。