こんにちは、マーキーです。
最近少しずつ体調が戻ってきたような気がしてます。良かった。
本日のブログ記事は
「５月９・１０日は黒糖焼酎の日」
をご紹介します。
そんな日があったのか、
と思った方もたくさんいるかと思います。
私も新聞を開いて初めて知りました。
新聞では見開きに大々的に広告が出ているので押しまくっているのが分かります。
後ほどお見せしますね。
私はお酒を普段は飲まないので味の違いはわかりませんが
沢山ある黒糖焼酎をご紹介したいと思います。
それではご覧ください。
目次
奄美黒糖焼酎とは
奄美黒糖焼酎とは一体なんなんでしょうか。
奄美黒糖焼酎とは、
奄美群島（奄美大島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島）にだけ製造が認可されている
米麹とサトウキビからとれた純黒砂糖を原料に醸造して、単式蒸留した本格焼酎です。
お酒が大好きな島ンチュの誇りですね。
ちなみに
こんな感じで見開き広告が出てました。
奄美大島産 黒糖焼酎
奄美大島産のお酒をご紹介します。
れんと
現地の人なら知らない人は居ない、パッケージも爽やかなブルーでデザインが素敵な奄美大島開運酒造の代表作です。
JouGO（じょうご）
アルファベットのつづりが不安ですがご了承ください。
奄美大島酒造という酒蔵の代表作。
奄美大島酒造という名前だけあって奄美群島全ての代表といった格付けになるのでしょうか。
それぞれ良さがあると思うので一概には言えませんが。
徳之島産 黒糖焼酎
徳之島産の黒糖焼酎をご紹介します。
島のナポレオン
これは我らが徳之島の代表作、定番商品です。
皆自宅に常備してると行っても過言ではない？と思います。うちにもあります。
ファミリーレストランにも置いてあります。
徳之島の天然の湧き水で仕込んだ黒糖焼酎です。
あじゃ
厳選された黒糖を使用し常圧蒸留により醸し出されるコクのある味わいが特徴。
「あじゃ」とは徳之島の方言でお父さんを意味します。
あまんゆ
奄美群島限定販売の秘蔵酒でしたが、にしかわ酒造のオンラインショップで販売解禁となりました。
黒糖の甘い香りと、柑橘系の爽やかな香りがバランスよく感じられるソフトな味わい。
喜界島産 黒糖焼酎
喜界島の黒糖焼酎をご紹介します。
喜界島
島の名前を銘柄にした自信作。
熟成されているため、喉越しは極めてまろやかでほんのりとした甘みが特徴。
防人の心 ２５度
こちらは新商品。
陸上自衛隊のシルエットがパッケージなっている、愛する人を守る心を大事にし、そんな人を応援したいという思いで造られたピュアな味わい。
画像がなくてごめんなさい。
沖永良部島産 黒糖焼酎
沖永良部産の黒糖焼酎をご紹介します。
沖永良部産の黒糖焼酎は私も知らないものだらけでした。
はなとり ２０度
黒糖焼酎独自の風味を残しつつ、ほとんどクセのないさらっとした飲み口でほのかに甘みも楽しめます。
稲乃露
沖永良部酒造の代表作。
芳醇な香りとまろやかな味わいがあり、
口に含むと感じるとろみは甘すぎず、
余韻は長いが穏やかな香りが静かに減衰していく様子が楽しめる。
という公式ホームページの説明文の力の入れ方がすごいです。笑
与論島産 黒糖焼酎
与論島は「死ぬまでに一度は行きたい島」という事で有名です。
真っ白で綺麗な「百合が浜」という砂浜があります。
それは普段は海の中に存在しますが
干潮時だけその姿を現わしそれを目的に観光に来る人も沢山いるようです。
島有泉 しまゆうせん
島有泉は与論島唯一の酒蔵で造られている黒糖焼酎です。
ほのかな甘味があり、口当たりがスッキリした味わいが特徴。
まとめ
お昼に一度未完成状態でブログ更新しましたが
なんとか完成させました。
今回は
５月９・１０日（こ・く・とう）は
奄美黒糖焼酎の日
と言うことで黒糖焼酎をご紹介しました。
お酒好きの方は知っているものもあったかと思いますが
私は詳しくないので初めて知る黒糖焼酎もありました。
ちなみに
黒糖焼酎の事を
「くろちゅう」
と言う呼び方もあるようです。
このブログより
奄美黒糖焼酎の日
が全国に知れ渡りますよう願っております。
ではまたお会いしましょう、
さようなら〜＾＾
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