【徳之島観光】インスタ映えならココ!ムシロ瀬で巨大な岩を拝もう!

徳之島 むしろ瀬

こんにちは、徳之島から島のレアな情報をお届けしておりますマーキーと申します。

本日は島が誇る観光名所の一つである
巨大な岩々がひしめき合うムシロ瀬」をご紹介します。

ムシロ瀬は天城町の海岸にある観光スポットです。
本当に巨大な岩々がゴロゴロと並んでいるのでぜひ皆様もご覧ください。

ではムシロ瀬へご案内します。

※記事トップ画像はムシロ瀬とは関係ありません。また後程再設定いたします。

 

 

ムシロ瀬の場所

ムシロ瀬は空港のある天城町の与名間(よなま)という場所にあります。
与名間にはヨナマビーチという島の中でもトップクラスの整備された海水浴場があります。


徳之島空港からは10kmで車で22分です。


繁華街の亀津からは30kmで48分となっています。
南にある亀津と北に位置するムシロ瀬は正反対の場所なので時間がかかります。
なので島の人も亀津に住んでいる人はそんなにムシロ瀬に行くことは少ないのではないでしょうか。

 

 

 

ムシロ瀬 到着


南側から北に向かっていくと左手に「むしろ瀬」の看板が出てきます。
ここはひらがな「むしろ」だったのは気づかなかったです。
0.7km直進。


するとこのように駐車場が出てきます。


こちらでは空港から9kmの案内になっています。0.7kmの直進分を入れると約10kmですね。
不法投棄は絶対に禁止です。ゴミは持ち帰りましょう。世界の方々に喜ばれるように。


奄美群島国立公園(むしろぜ)
ムシロ瀬の名の由来はムシロを敷き詰めたように巨岩が連なっていることからつけられたそうです。
この付近には大島紬の染料に使う車輪梅(しゃりんばい)が多いとのこと。


世界に向けて、英語、簡体字、繁体字、韓国語の表記で歓迎しています。


ムシロ瀬の案内板です。
ムシロ瀬の巨岩の中には色んな形をした岩があり、何かの様子に見えるものを紹介しています。


ろうそく岩
ろうそくの様に細長い岩なのでしょうか。


カメ
確かにカメっぽいです!


自然が作り出した椅子
四角く段々になっていて椅子っぽいです!


女性の横顔
・・・(;’∀’)

傷だらけの岩
これはどうやってこうなったのでしょうか?
自然が作り出した神秘です。


人それぞれ見え方は違うので自分のイメージする岩を見つけると楽しいです!


駐車場からすぐ行ける展望台です。
素晴らしい見晴らしです。


パノラマ撮影。
スマホは横にしてご覧ください。
ずーっと岩ですよ。1年ぶりに見ましたが実際来てみるとやっぱり圧巻されます。


ひたすら岩です。


この線はどうやってついたのだろう。


道っぽいのは自然の岩ではありません!
徳之島の観光担当の方々が作ったものだと思います。
ちょっと前まではこの道もこんなに綺麗ではなかったですが観光地化を視野に入れて少しずつ整備されています。


人間ってちっちゃいなって思えます。
悩んだり疲れちゃったと時にはここに来よう。


時間がなかったので案内板の岩は探せませんでした、すみません!
といってもブログで見ている方はどっちにしても写真だから意味ないか。笑

ムシロ瀬の様子・写真

徳之島に来ずともムシロ瀬の様子が分かる皆さまが羨ましいです(やかましい)
一昔前だったら徳之島なんて本当に誰も知らない島だったんだろうなとこの記事を書きながら思ってしまいました。
良いことにネットは使うべきですね。ではムシロ瀬へ行ってらっしゃいませ。


まずはごあいさつ代わりに巨岩に打ち寄せる波です。
ではこの波が岩にぶつかるまでの時間を皆さんと共有したいと思います。


準備段階です。


もうすぐ来ます。


波が来そうな予感。


おっ!


来ます!


来ました!


まぁまぁのサイズの波です。実際に間近で見ると波の音も大きく迫力があります。


まだ続いています。


岩が隠れました。


波のピークは越えた様子。


あとは重力に従うだけです。


波が小さくなりました。


さようなら波さん。

カメラ使用機材

今回使ったカメラをご紹介します。

良ければ皆さんも素敵な写真を取り収めて下さい。

まとめ

画像アップに時間がかかってなかなか完成できなかったですがようやく出来ました。
ムシロ瀬の迫力は伝わったでしょうか?
徳之島の自然の中で一番迫力を感じられる場所かもしれません。
正直自分もここを歩いていると壮大な自然に圧倒されて波も近くてちょっと恐怖感すら感じるときもあります。もちろん観光として楽しいですが!
そんなムシロ瀬の神秘が伝わったら幸いです。
それでは本日は以上となります。

ではまたお会い出来る日まで、さようならー^^

 

 

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