こんにちは、マーキーです。
2019年6月3日月曜日現在、梅雨の雨模様です。
昨晩の湿気はすごかったです。
感覚的には湿度180%。畑の匂いが空気中に充満してる感じ。
梅雨が明けても湿気対策は必要で、革製のカバンとかカラーBOXの内側とかに湿気が溜まってカビが生えちゃうんです。島に移住される方は気をつけてくださいね。
さて本日の記事は
『第32回 2019年トライアスロン in 徳之島』をお送りします。
徳之島は独自の文化が多数あり
『子宝の島』
『闘牛の島』
『長寿の島』
『結(ゆい)の島』
など興味深いものが沢山あります。
30余年トライアスロンの歴史がある徳之島では
『鉄人達の島』とも呼ばれます。
オリンピックで行う距離よりも約2倍の距離で行うレベルの高いコースで行うため島外からも鉄人達が集まります。
それでは簡単ではございますが徳之島トライアスロンをご紹介しましょう。どうぞ。
第32回 2019年トライアスロン in 徳之島
上記でも述べた通り30余年のトライアスロンの歴史がある徳之島は『鉄人達の島』とも呼ばれます。
徳之島のトライアスロンはどのような特徴があるのか見て見ましょう。
オリンピックの倍の距離
徳之島のトライアスロンのコース距離はなんとオリンピックのおよそ2倍の距離があります。
オリンピックのトライアスロンの距離
水泳(スイム)1.5km
自転車(バイク)40km
ランニング(ラン)10km
合計 51.5km
徳之島トライアスロンの距離
水泳(スイム)2.0km
自転車(バイク)75.0km
ランニング(ラン)20.0km
合計 97km
徳之島は周囲が約80kmなので
徳之島の地形を活かしたコースとなっています。
沿道で島民が応援
徳之島トライアスロンは島の沿道がコースとなるため、島民が一緒になって並んで応援してくれます。
徳之島は隣近所で子供を育てたり、困ったことがあれば助け合う精神が根付いていることから『結いの島」とも呼ばれます。
そんな結いの島ならではの応援がランナー達を元気付けます。
カーボパーティー・闘牛大会など
カーボパーティとはトライアスロン大会前日行う前夜祭のようなもので
日頃トレーニングで食事摂生をしている選手達を労うために
即効性の栄養を摂取する為にカーボ(炭水化物)を振る舞うイベントです。
徳之島では2019年6月21日金曜日にヨナマ海浜公園で行います。
翌日の2019年6月22日土曜日には
アスリート歓迎闘牛大会が行われます。
何かおめでたい事があると闘牛をしなくては生きていけないのが徳之島ンチュのDNAに刻まれているので(個人差あり)、
このような時にももちろん行われます。
こんなに年中イベント盛りだくさんの徳之島最高〜。
というわけで私は
『徳之島は旅行よりも住むのが一番良い説』を提唱したいと思います。
どうぞ徳之島ファンの皆さま、来年には住民票を徳之島に移しましょう。
みんなで待ってますよー。
まとめ
そういえば先週、元女子バレーボール選手の大山加奈さんが徳之島に来島していたみたいなんですよ!
ぜひご挨拶したかった泣
大山加奈さんは「徳之島の海は、ハワイより綺麗かもしれない!」なんて嬉しいことをブログで言ってくれていました!ぜひ加奈さんのブログもチェックして見てください。
一応アスリート繋がりということで無理やりお話させていただきました。
と言うわけで、魅力たっぷりの徳之島にぜひ足を運んで見てはいかがでしょうか?
あ、もしかしたら6月だったら飛行機チケットも安く取れるかもしれないので
6月21・22・23日(金曜〜日曜)に
『徳之島トライアスロンツアー』として予定に組んで見てはいかがですか!?
一緒にアスリートの皆さんを応援して、闘牛も楽しみましょう!!!
これ最高の提案かも。
ではみなさんのご来島お待ちしております〜^^
徳之島グルメ9 麺はあれかもだけどチャーシューが美味しかった!清水屋
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