こんにちは、
今年中には鹿児島県奄美大島郡の徳之島へ移住予定のマーキーです!
今回は、「台湾に初めて行く方」に向けて記事を書きたいと思います。
結果から言うととても好きになりました。
私は以前の仕事で
台湾へ1ヶ月住んだことがあるので
そのリアルな感想を皆様にお伝えしたいと思います。
台湾に関する情報は色々出ていますが
1ヶ月だけ住んだ私の情報もぜひ参考にして見て下さい。
目次
そもそも外国が苦手だった私
実は外国の綺麗な街並み等に対してちょっと憧れはあったですが実際に行くとなると苦手意識を持っていました。
でも台湾に関しては会社命令で向かったので仕方がない状況でした。
海外(台湾)が苦手な理由
- 日本ほど治安がいい国は中々無い
- スリに遭うリスクがある
- 言葉が通じない
- 食べ物が合わない
- 水道水が飲めない
- トイレットペーパーが流せない
など、日本では気にしないで当たり前に過ごせることが海外では危険となってしまうことが自分には考えられなかったからです。
同じような方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
確かに、テレビ番組のニュース映像などでも海外の事件などは多いですよね。
台湾の街並み
では実際に台湾の街並みはどんなものだったのか感想をご紹介しましょう。
ちなみに果たしは「台北」に住んでいたので台北の情報です。
台湾の道路が広く気持ちいい
まずパッと思い浮かぶ、台北のイメージは道路が広いことです。
私が住んでいた地域では、片側3、4車線の道路が多く
その車線の間には大きなヤシの木が植樹されていて区切られたりしていて
土地を大きく使っているのが清々しく感じました。
台湾(台北)は新宿並みの繁華街
私は台湾の夜の街並みはどんなものなのか全く想像していなかったのですが、
言うても日本ほどの煌びやかな世界ではないだろうとは思っていました。
ですが行ってびっくり。
台北の街は基本的にビルやマンションがひしめき合って繋がっていて
その一階にアーケードのような感じで店舗が入っているのですが、そのお店の量が半端じゃない。
例えるなら、日本の合羽橋の商店街がどこまで行っても続いているような感じで夜はネオンでキラキラしていました。
台湾は治安が良い
一般的には台湾は治安が良いと言われていますが、
実際に行くまでは不安はつきまとっていました。
ですが、私は飲食店の仕事が夜中に終わったのですが、
夜中の2時に歩いて帰っても日本の感覚と変わらず不安感はなかったです。
これはとても嬉しかったです。
台湾は自動販売機がない
これはむしろ日本が異常らしいですが、台湾にも自動販売機は見当たりませんでした。
でもご安心ください、台湾は亜熱帯地域なので「ドリンク屋さん」がいたるところにあります。
タピオカドリンクは有名でタピオカもモチモチで美味しいドリンクが150円くらいで買えるので、自動販売機がなくても楽しめます。
夜中はしまっているのでダメですが。
台湾の夜市が楽しい
ここに行かずに台湾い行ったとは言えないでしょう。
夜市はテレビや雑誌、いろんなメディアでも
「士林夜市」と言うの地域の夜市が一番と言われて有名ですが
実は大きい夜市から小さい夜市まで合わせると色んな地域で夜市が行われています。
しかも毎日!台湾での毎日屋台が出ているお祭り状態が行われている状態を見ていたら本当に平和な印象を受けて心が和みました。
まとめ
とりあえず今回はこんなところで、
台湾は最初は不安要素がたくさんありましたが
実際は本当にまた行きたいと思える素敵な国でした。
参考になりましたか?
ではまた明日お会いしましょう!
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