島好きのんびりブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
２０１８〜２０１９年にかけて徳之島で初めて年越しを迎えることが出来ましたマーキーです＾＾
皆様はどんな年越しを迎えたのでしょうか。
私は今まではお盆の時期に４日〜７日間程の島の滞在しかしたことが無かったのですが
今回初めて徳之島で「年越し、お正月」を経験することが出来ました。
島で年越し、お正月を経験して感じた事は
やっぱり島はイベントが盛りだくさん！
- ２０１８年１２月３１日 カウントダウンイベント
- ２０１９年１月１日 平成１０・１１年生成人記念闘牛大会
- ２０１９年１月２日 昭和５８年・５９年生厄払い闘牛大会
- ２０１９年１月３日 徳之島全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦闘牛大会
- ２０１９年１月４日 伊仙町・天城町消防団出初式
- ２０１９年１月５日 徳之島町消防団出初式
もっと細かく地域ごとのイベントがあるかも知れませんが把握しているだけでもこれだけあります。
お祭り好きの私にとっては本当に嬉しい事です。
今回は「カウントダウンイベント」「初日の出」「闘牛」の様子をご紹介します。
徳之島のお天気情報
２０１９年１月５日 土曜日
天候 雨
最高気温 ２２℃
最低気温 １８℃
湿度 ８９％
気圧 １０１０mBar
風況 １４km /時 微風
夜明け ６：５０
日の出 ７：１５
日の入 １７：４３
夕暮れ １８：０８
備考 本日１月５日は大変温かく私は半袖短パンOKです。
以前住んでいた東京の気温を見てみると−２℃と出ていたので寒いのが苦手な私は徳之島の恩恵を十分に受けております。
ありがとうございますご先祖さま。
内地と同じく２月が一番寒い様なので油断はせず寒さ対策を行いたいと思います。
２０１８年〜２０１９年 徳之島カウントダウンイベント
私はカウントダウンの瞬間に間に合わず１０分後くらいに行きました。
どんな様子になっているのか全く想像つかなかったのですが
夏祭りの様に沢山の人達が集まって賑わっていました。
ステージも用意されていて催しが沢山。
屋台もあり子供達も沢山いて楽しそうです。
徳之島に引っ越してきて初めて迎えた年末２０１８年１２月３１日ですが
初めての徳之島の年末を迎えて大晦日当日に心の中で
「年末に徳之島でカウントダウンイベントをやればみんな楽しいだろうな」と思っていました。
実はそう思った矢先に伊仙町のほーらい館広場でカウントダウンイベントがあると親から知らされました。
（過去に徳之島グルメグランプリの時にも全く同じ現象が起きました・・・）
徳之島にこんな素晴らしいイベントがあるなんて全く知りませんでした。
やっぱり住んでみないとわからない事が沢山あります。
これは内地に住む皆様にもぜひ知っていただきたいところ。
皆様もお正月にこんな徳之島で年越しを迎えてみてはいかがでしょうか？
（と言ってもお正月は飛行機代がめちゃくちゃ高い。。LCCでも東京から片道４００００円前後します。。申し訳ないです。。直航便早く出来て下さい。）
祝 ２０１９年１月１日 徳之島初日の出
１２月は天気がずーっとぐずっていた徳之島。
この年末年始もギリギリまで雲マークが消えませんでした。
そんな中前日に奇跡的に日の出の時刻には雲が少なる予報が。（吉報！）
という事でカウントダウンの後は自宅で寝てから元旦の朝、喜念浜海岸へ向かいました。
すでに車も何台か止まっていました。
そしてなんとか撮れた写真がこちらです。
個人的に残念。。。
PC編集用の容量の大きい保存データで撮影しないと良い写真に出来ませんでした。。
編集しないで綺麗に撮れる人は尊敬します。
大変申し訳ない写真ですが２０１９年の徳之島の初日の出はこの様な感じで見えました。
２０１９年 １月１日、２日、３日 徳之島闘牛イベント
お祝い事、めでたい事があると行われる徳之島の闘牛。
新年を迎えてすぐに闘牛大会はやってきました。
しかも３日間連続で行うとのこと！
徳之島に住んでまだ半年経っていませんが徳之島は本当にイベントが多くて嬉しい限りです。
私は１日は行けずに２日目と３日目の試合を観戦しました。
写真を撮るのが一番の目的ですが、親戚の牛も戦うとの事なので１度で２度楽しい闘牛イベントです。
２頭の牛が見合って頭と頭でぶつかり合い、戦意が無くなってどちらかがお尻を向けて逃げ出すと負けとなります。
早い試合だと見合った瞬間にお尻を向けてしまう牛もいて勝った牛は「不戦勝」となります。
長い試合だと３０分以上も続いてお互い一歩も譲らないのですが、その場合は試合の進行役の方が
「決着がつかないためこの試合は引き分けとしたいと思いますが、もし宜しければお客様の拍手をお願いいたします。」
と言って観客の拍手で賛同を得られれば試合が引き分けとなります。
私はまだこの場合の引き分けじゃない場合を見た事がありませんが。
三日目最終日の試合では注目の試合が２番あり、
９連勝を書けた牛の防衛線と、無差別級全島一のチャンピオンを決める試合がありました。
これがどちらも２０分越えの長時間の試合となりとても見応えがありました。
臨場感のある写真を載せて皆様にお届けしたいのですが
写真を載せて良いのか不明なので今回は遠慮させていただきますね。
まとめ
消防団の出初式は気づいた時には時すでに遅く、間に合いませんでした。。。
２０１８年のカウントダウンイベントから、初日の出、闘牛までとても充実した年越しを経験する事が出来ました。
東京にいる時より遥かに中身の濃い年越しとなりました。
おそらく２０１９年ー２０２０年も徳之島で年越しを経験すると思うので今から楽しみです。（早）
そんな徳之島に興味を持っていただきましたらぜひ一度ご来島して見ることをお勧めします。私は実家があり特別な愛着もあるので、そうでない方が感じる感覚は少し違うかもしれませんが。
実際私が知り合いも居なく帰る場所もない奄美大島に行った時にものすごい虚無感を感じてしまった経験があるので。。少しでもこのブログで徳之島を感じていただけたら幸いです。
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